(ら)
裸眼視力 (らがんしりょく)

屈折異常を矯正しないときの視力。

 

乱視 (らんし)

角膜表面の形状により、眼球に入った光線が経線によって異なった屈折をし、網膜上の一点に像を結ばない状態。

 

ランドル環

輪に切れ目の入った形をした視力検査用の標準視標のこと。

 

(り)
流行性角結膜炎 (りゅうこうせいかくけつまくえん)

アデノウイルスに感染して起こる結膜炎。

 

流涙 (りゅうるい)

涙が目の外にあふれ出ること。

 

両眼視 (りょうがんし)

両眼を同時に用いてものを見ること。

 

緑内障 (りょくないしょう)

眼圧がその人にとって高いために、視神経が障害される病気。放置すると失明にいたる。もっとも多いものは、じわじわと視野狭窄が進む「開放隅角緑内障」。

 

(る)
涙液検査 (るいえきけんさ)

目の表面の涙の量や性質などを調べる検査。

 

涙液層 (るいえきそう)

目の表面を潤している涙の層。

 

涙管 (るいかん) ブジー

ブジーという細い棒を涙点から鼻涙管に通して狭窄個所を調べる検査。狭窄を広げる役割もある。

 

涙器 (るいき)

涙液を分泌する涙腺と涙液を排出する涙道からなる。


 

涙小管 (るいしょうかん)

上下の涙点から始まり、内側に横に走り、涙嚢に向かう小管。結膜嚢の涙を排出する役割をもつ。

 

涙線 (るいせん)

涙を分泌する器官。

 

涙点 (るいてん)

眼瞼の内眼角近くにあいた穴で、涙が流れ込む部分。

 

涙道造影 (るいどうぞうえい)

涙道の狭窄状態を調べる検査。

 

涙道通水試験 (るいどうつうすいしけん)

生理食塩水を注射器で涙点から涙小管に流し込み、鼻涙管の狭窄や閉塞状況を検査する。

 

涙のう炎

鼻涙管が詰まって、涙のうに炎症が起こるもので、時に急性の炎症を起こすこともある。

 

涙のう洗浄

生理食塩水を注射器で涙点から涙小管に流し込み、鼻涙管の狭窄や閉塞状況を検査する。

 

涙のう鼻腔吻合術 (るいのうびくうふんごうじゅつ)

眼窩骨の一部を除去して涙のうと鼻粘膜とを縫合し、涙のうから鼻腔へのバイパスをつくる手術。

 

(れ)
冷凍凝固 (れいとうぎょうこ)

超低温で組織に炎症を起こさせることを利用する治療法。

 

レーザー虹彩切開術 (こうさいせっかいじゅつ)

レーザーで虹彩に小さな孔をあけることによって、瞳孔に代わる前房への房水の排出路をつくる手術。

 

レーザー線維柱帯形成術 (せんいちゅうたいけいせいじゅつ)

房水を濾過する線維柱帯のところどころにレーザーを照射し、線維帯の目詰まりを解消する手術。

 

裂孔原性網膜剥離(れっこうげんせいもうまくはくり)

網膜に発生した裂孔を原因として起きる網膜剥離。

 

(ろ)
老眼 (ろうがん)

加齢に伴って水晶体の弾力性が低下し、近くのものにピントが合わせられなくなる症状をいう。

 

老眼鏡(ろうがんきょう)

加齢によって減少した眼の調節力を補うための眼鏡。

 

老視(老眼)(ろうし)

加齢に伴って水晶体の弾力性が低下し、近くのものにピントが合わせられなくなる症状をいう。

 

老人性円板状黄斑変性 (ろうじんせいえんばんじょうおうはんへんせい)

黄斑の加齢性変性のうち、新生血管型に分類されるもの。新生血管に増殖が加わり、出血や滲出を繰り返して視力が高度に障害される。

 

濾過手術 (ろかしゅじゅつ)

房水排出管の部分をメスで切除し、房水を結膜の下に流出させる手術。

 

老人性眼瞼下垂 (ろうじんせいがんけんかすい)

高齢になって眼の開きが小さくなる症状で、片目から始まり両目に起きる。

 

老人性白内障 (ろうじんせいはくないしょう)

加齢に伴い生じる水晶体の混濁。

 

濾胞 (ろほう)

外界から異物が侵入したとき生体反応として結膜にできるリンパ球の塊のこと。

 

濾胞性結膜炎 (ろほうせいけつまくえん)

結膜に濾胞がたくさんあり炎症が起こっている状態。