(は)
白色瞳孔 (はくしょくどうこう)

子どもの瞳が白く見え、暗いところで光って見える状態。目の悪性腫瘍である網膜芽細胞腫の病気。

 

白内障 (はくないしょう)

「しろそこひ」とも呼ばれ、目のレンズにあたる水晶体がにごる病気で、多くは加齢に伴って起こる。

 

白内障手術 (はくないしょうしゅじゅつ)

混濁した水晶体を除去し、透光性を回復させる手術。超音波で核を砕いて、吸引する方法が多い。

 

白内障治療剤 (はくないしょうちりょうざい)

水晶体の代謝を改善し、水晶体の混濁の発症または進行を抑える薬剤。

 

麦粒腫 (ばくりゅうしゅ)

「ものもらい」のことで、まつげの根元やまぶたの分泌腺に、細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症。

 

バセドウ病

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで、全身にさまざまな症状が現れる。目の症状としては、眼球突出と複視が主症状。

 

はやり目(流行性角結膜炎)

まぶたの裏側のブツブツや充血、まぶたの腫れ、流涙などの症状が激しく現れる。感染してから7〜14日で発病する。

 

BUT

涙の層の安定性を調べるテスト。

 

反射性の涙

悲しいときに出る涙。

 

(ひ)
ヒアルロン酸ナトリウム

粘着性のあるヒアルロン酸が含まれた薬剤で、目の表面に目薬を保持する作用がある。

 

光凝固 (ひかりぎょうこ)

レーザーを裂孔の周囲に照射し、網膜とその外側の脈絡膜を焼きつけ、孔をふさぐ治療法。

 

飛蚊症 (ひぶんしょう)

硝子体内の混濁が網膜に影を落とすことによって生じる患者の自覚症状で、何か目の前に黒いものが飛んでいるように見える症状。

 

鼻涙管 (びるいかん)

涙嚢から引き続き、骨鼻涙管に入る膜性の管。

 

(ふ)
プール熱(咽頭結膜熱)

プールで感染することがあり、プール熱とも呼ばれる。結膜にブツブツができて、咽頭炎による発熱を起こす。感染してから5〜7日で発病する。

 

VDT症候群

コンピュータなどを使用する業務によって、目、頚肩腕、精神神経系に異常をきたす疾患。

 

副交感神経刺激剤 (ふくこうかんしんけいしげきざい)

副交感神経を刺激する薬剤。瞳孔を縮小する働きがある。

 

複視 (ふくし)

一つのものが二つに見える状態。

 

副腎皮質 (ふくじんひしつ) ホルモン薬 (ステロイド薬)

ステロイド薬へ。

 

ぶどう膜炎

ぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜をあわせていう)に起こる炎症で、ベーチェット病、サルコイドーシス、原田病などによって起こる。

 

ブルッフ膜

脈絡膜の最も内側の層で、網膜色素上皮の直下に位置する。網膜外層へ栄養を送る通路。

 

ブロスタグランジン製剤

房水の排出を促進したり、血管を拡張したりする薬剤。

 

(へ)
閉塞隅角緑内障 (へいそくぐうかくりょくないしょう)

房水流出路である隅角が閉塞されて生じる緑内障をいう。

 

併発白内障(へいはつはくないしょう)

重篤な眼内疾患に合併して起こる白内障。

 

β遮断剤 (べーたしゃだんざい)

開放隅角緑内障の治療で、房水の産生を抑制する働きをする薬剤。

 

変視症 (へんししょう)

物がゆがんで見える病気。

 

(ほ)
放射状角膜切開術(ほうしゃじょうかくまくせっかいじゅつ)

近視に対する屈折矯正手術で、角膜の前面に数本の放射状の切開を行い、角膜屈折力を減少させる。

 

房水 (ぼうすい)

角膜後面と硝子体前面の間の空間を満たす透明な液体で、毛様体から産生され、角膜、虹彩、水晶体に栄養を補給し、眼圧を保っている。

 

房水流出 (ぼうすいりゅうしゅつ)

房水の眼外への排出のこと。