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ひとみ教室
知っておきたい
目の病気と治療
角膜炎・角膜潰瘍
細菌性角膜炎
角膜真菌症
角膜ヘルペス
結膜炎
花粉症
角膜真菌症  フサリウム、アスペルギルスなど、いろいろな種類の真菌で起こります。これらは動植物に存在していることが多く、草木で目を突いたり、動物の毛が目に入ったことが原因で感染することがあります。
 真菌類ではありませんが、アカントアメーバによる「アカントアメーバ角膜炎」も、角膜真菌症と同様に扱われています。アカントアメーバは、コンタクトレンズの保存液中に繁殖して問題を起こしやすい微生物です。
 また、目の治療にステロイド薬を使用している人、体が衰弱している人は、免疫機能が低下するため、真菌に感染しやすくなります。

治療

 抗真菌薬の点眼と内服を行います。抗真菌薬の内服は、6か月間など長期にわたって続ける必要があるため、薬に対するアレルギーや、肝機能・腎機能障害を起こさないように、定期的にチェックしながら使用していきます。

注意すること

 特にステロイド薬を使用している人や、体力が落ちている人は、目の症状に注意する必要があります。また、コンタクトレンズは正しく使用し、動植物と接触する機会が多い人は、目の保護を心がけてください。
経過

 いかに早く診断が確定し、抗真菌薬を用いたかによって、経過も違ってきます。しかし、角膜真菌症は診断が難しく、発見が遅れるケースがあります。そのため、角膜の混濁が進み、治療も長引く例が多いというのが現状です。
角膜真菌症

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