
目に強いかゆみが生じるほか、糸を引くような白っぽい目ヤニが出ます。また、春季カタルには、まぶたの裏側の結膜に石垣の表面のように凸凹した隆起ができる(乳頭増殖)タイプと、黒目の周囲にリンパ球、好酸球などの浸潤によって腫れるタイプのものがあります。角膜にも病変が起こることがあり、視力障害が残ることもあります。 |

かゆみだけの場合は、抗アレルギー薬の点眼薬で治療できます。目ヤニが非常に多い場合や角膜への影響がある場合は、ステロイド薬の点眼や注射を行うこともあります。乳頭増殖に対しては、薬や手術で改善することはほとんどありません。ただし、多くの場合、目の症状は成長するに従って軽くなります。 |